この記事の結論
赤水対策のお見積もりには、給水の方式(受水槽式か直結増圧式か)、給水元の口径、給水元まわりの写真、竣工図の給水設備図、築年と管の材質の5つがあると進みが早く、すべてそろっていなくてもご相談いただけます。お問い合わせには24時間以内に一次回答し、お見積もりは製品代と工事代を分けてお出しします。
工事は給水元の1か所で、作業は3時間〜半日程度、住戸には立ち入りません。受水槽のある建物では作業中も各戸は槽の水を使え、直結給水の建物で水を止めるのは1〜2時間程度です。
お見積もりは無料です。お気軽にお問い合わせください。
赤水の対策を進めると決めて、どこに何を頼めばよいか知りたいオーナーさま・管理組合の理事さま・管理会社のご担当者さまに向けて、発注までの段取りを並べました。
先にご用意いただくのは5つです
この5つがそろえば、型式と工事の範囲が決まります。すべてそろっていなくても構いません。写真1枚からでもご相談いただけ、足りない分は一緒に確かめていきます。
給水の方式と口径は、お問い合わせの相談内容の欄に書いていただけます。お問い合わせのあと、担当からメールでご連絡しますので、給水元まわりの写真や給水設備図は、そのメールに添付してご返信ください。
- 給水の方式:受水槽式か、直結増圧式か
- 給水元の口径:水道メーターに書かれている口径(分からなければ写真で足ります)
- 給水元まわりの写真:メーターや受水槽の周囲、配管の納まりが見えるもの
- 竣工図の給水設備図:系統と管種が分かるもの
- 築年と管の材質、改修の履歴:どの系統が、いつ替わったか
写真と図面があると、進みが早くなります
口径と納まりが見えれば、型式の見当が付きます。納まりというのは、装置を割り込ませる寸法が取れるか、点検のためのスペースがあるか、バルブの位置がどこかという話です。
図面があると、系統の数と水量の見当も付きます。1台でまとめられるのか、系統を分ける必要があるのかは、ここで決まります。
写真を撮るときは、近くと少し引いた位置の2枚をお願いします。近くは口径と表示、引いた写真は周囲の空間が分かるものです。
機種は、系統と水量と口径で決まります
当社が扱う emiiR®(エミール)は、給水の系統と水量、給水元の口径から型式を選びます。戸数で決まるものではありません。
飲料水の系統で使う型式は、日本水道協会の認証登録品です。登録証の型式の一覧には JHW型、JEH-1〜11型、SRD-6型(スカート付を含む)などが並び、呼び径は型式ごとに決まっています(JHW型は20mmと25mm、JEH-1〜11型は20mm〜100mm)。認証で確かめられているのは耐圧性能と浸出性能で、効果の認証ではありません。
製造元はエミール・ジャパン株式会社で、当社は正規一次販売店として販売と設置、設置後の窓口までをお受けします。
設置する場所
受水槽式の建物では、受水槽に入る手前の一次側に付けます。直結増圧式では、水道メーターの二次側(メーターより建物側)です。どちらも、建物側の配管がすべて下流に入る位置です。
住戸ごとに配るものではないので、戸数が増えても台数は1台のままです。紛失も持ち去りもなく、入居者さまへの説明も1回で済みます。
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工事の日に起きること
当日の作業は給水元だけで完結し、所要時間は3時間〜半日程度です。住戸への立ち入りはありません。水が止まるのは直圧式の建物だけで、配管を切って装置をつなぐ1〜2時間程度です。
受水槽のある建物は、槽に入る手前で作業するので、各戸の断水はありません。直圧式の建物では、止まる時間帯を管理会社さまから前もって掲示で知らせていただきます。
工事は、給水装置の工事ができる水道工事会社と組んで当社が手配します。日程は、入居者さまの生活に合わせて決められます。
依頼から工事までの流れ
| 段階 | 当社がすること | お願いすること |
|---|---|---|
| ご相談 | 24時間以内に一次回答します | 給水の方式と、給水元まわりの写真 |
| 型式の見当 | 口径と系統から型式をお示しします | 図面か、口径の分かる写真 |
| お見積もり | 製品代と工事代を分けてお出しします | 工事を希望される時期 |
| 現地の確認 | 必要な場合に拝見します | 立ち入りの段取り(管理会社さまへの連絡) |
| 工事 | 水を止める時間帯を決めて施工します | 掲示の掲出と、日程の確定 |
| 設置後 | 保証の窓口をお受けします | 設置日と型式を記録に残していただくこと |
保証と、そのあとの窓口
設置後10年の製品保証が付き、10年目に検査を受ければさらに10年延びて、最長20年になります。保証についてのご連絡も、当社がお受けします。
点検や薬剤の補充は要りません。そのぶん、設置日と型式、保証の期限を記録に残しておいてください。理事が交代する建物では、この記録が無いと検査の時期を逃します。
費用のお伝えのしかた
お出しするお見積もりは、製品代と工事代を分けた形で、お見積もりで提出した以上の金額はいただきません。口径と設置の条件が決まれば、その時点でお伝えします。
比べる材料が金額だけになると、判断が止まります。工期は3時間〜半日程度、水を止めるのは1〜2時間程度(受水槽のある建物では各戸は止まらない)、住戸への立ち入りはなし、保証は設置後10年で10年後の検査でさらに10年、飲料水の系統で使える型式の登録番号はZ-372。この5つは、金額の前にお示しできる材料です。
よくあるご質問
まず何をお伝えすればよいですか
受水槽があるかどうかと給水元の口径を、お問い合わせの相談内容の欄に書いていただければ足ります。お問い合わせのあと、担当からメールでご連絡しますので、給水元まわりの写真はそのメールに添付してご返信ください。口径が写真から読めれば、型式の見当をお出しできます。
現地を見てもらえますか
納まりの確認が要る場合に、現地を拝見します。お問い合わせのあと、担当からメールでご連絡します。設備の写真や図面は、そのメールに添付してご返信ください。ご相談とお見積もりは無料です。
工事は誰がするのですか
給水装置の工事ができる水道工事会社と組んで、当社が手配します。日程の調整と当日の立ち会い、設置後の窓口まで当社がお受けします。
受水槽のある建物でも導入できますか
導入できます。付けるのは受水槽に入る手前の一次側です。作業のあいだ、各戸は槽に貯まっている水を使えるので、住戸の水が止まりません。
急いでいます。最短でいつになりますか
型式の在庫と工事の日程で変わります。お問い合わせのあと、担当からメールでご連絡します。写真と口径をご返信いただいた時点で、見通しをお伝えします。入居者さまへの掲示に要る日数も含めて日程を組みます。
この記事に書いていないことは、直接お聞かせください。
お気軽にお問い合わせください。


