UFB DUAL®の工事と水漏れへの備え|万が一のときの補償と連絡

UFB DUAL®の工事と水漏れへの備え|万が一のときの補償と連絡

この記事の結論

工事で新しくできるつなぎ目は、本体の前後の2か所です。この2か所は、埋め戻す前に水を通してにじみがないかを一緒に確かめ、その場で直してから引き渡します。

あとから水漏れに気づいたときは、元栓を閉めて水を止め、当社へご連絡ください。濡れている場所の写真は、担当からのメールに添付してご返信ください。本体の不具合か取り付けの問題かの切り分けと、手直しの手配を当社が引き受けます。本体は計10年の保証の対象で、当社を通した工事が原因の不具合は、当社が責任をもって対応いたします。

給水管を切ってつなぐ工事に不安がある方へ、漏れの出る場所、その日に見ておくところ、あとから自分で確かめる方法を順に書きます。

目次

新しくできるつなぎ目は、上流と下流の2か所です

工事は、水道メーターのあとの給水管を切って、本体を挟み込む形で進みます。ですから、新しくできるつなぎ目は本体の前と後ろの2か所です。ここが、あとから見る場所になります。

もう1つ見るのは、工具をかけた前後の既存の管です。年数がたった管では、触れた場所の近くが弱っていることがあります。年数がたった管でも、写真で管の状態を確かめてからお見積もりをお出しし、お見積もりで提出した以上の金額は一切いただきません。

配管に手を入れる工事なので、つなぎ目が2か所増えることは仕様です。その2か所をその日に確かめて、あとから自分でも確かめられる形にしておく。これが備えの中身になります。

見る場所 いつ分かるか そのときすること
本体の前後のつなぎ目 埋め戻す前の通水で分かります にじみがあれば、その場で手を入れます
工具をかけた前後の既存の管 通水したあと、数日のあいだに出ることがあります 元栓を閉めて、写真1枚でご連絡ください
埋め戻した地面 数日から数週間で沈むことがあります 沈みだけなら土を足します。濡れていれば連絡が先です

埋め戻す前の通水で、一緒に見ておく

つなぎ目がいちばんはっきり見えるのは、土をかぶせる前に水を通した状態です。圧がかかった状態で表面を見れば、にじみはその場で分かります。

見る順番は3つです。つなぎ目の表面、本体の向きと据わり、そして家の中の蛇口から出る水の色と出方。ここまで見てから埋め戻します。

このとき、つなぎ目を写真に1枚撮っておいてください。埋めたあとは同じ角度から見られません。あとで何かあったときに、元の状態と並べられます。

漏れているかどうかは、水道メーターで確かめられます

家の中の水を全部止めて、水道メーターの中の小さな羽根を見ます。回っていれば、どこかで水が流れています。この確かめ方は、設備を入れたかどうかに関わらず使えます。

洗濯機や食器洗い機、トイレのタンクが動いているあいだは、羽根は回ります。止まってから少し待って見るのが確かです。数字を控えておけば、時間をおいて見比べることもできます。

見ておくとよいのは3回です。工事の前に1回、引き渡しから数日たったころに1回、そして季節が変わって気温が下がるころに1回。前の数字と比べるだけで分かります。

くわしいご案内UFB DUAL®設置後のトラブルの窓口|水漏れ・不具合の連絡先はひとつ

水が漏れているのを見つけたときの順番

先にするのは元栓を閉めることです。閉めれば水が止まるので、そこから落ち着いて連絡できます。元栓の位置は、工事の日にご家族で見ておいてください。

  • 濡れている範囲を1枚撮る(閉める前に撮れれば、どこから出ているかが写ります)
  • 元栓を閉める
  • 水道メーターの数字と、気づいた時刻を控える
  • 写真を添えて当社へご連絡いただく

数字と時刻を控える理由

2つを控えておくと、いつごろから流れていたのかの見当が付きます。原因をお客様の側で調べていただく必要はありません。写真と、この2つがあれば手配の段取りが組めます。

ご連絡いただいた内容には、24時間以内に一次回答をお返しします。手直しの手配がいつになるかも、その返信の中で分かるところまで書き添えます。

10年のあいだ、どこが担うのか

本体の保証は計10年です。

取り付けに関わることも、ご連絡先は当社です。切り分けと手直しの手配を当社が引き受けるので、どちらの話かを見極めてから連絡する必要はありません。

通販で本体だけを取り寄せた場合、保証の相手と工事の相手が別の会社になります。何かあった日に、どちらへ連絡するかを自分で決めることになります。

起きたこと 窓口 保証の扱い
本体からのにじみ・不具合 当社 計10年(メーカー保証2年+筆頭正規特約店 株式会社ライヴスの延長保証8年)
取り付けに関わること 当社 当社が切り分けて、手直しを手配します
もとからの給水管の劣化 当社が最初の窓口 状態を見たうえで、必要な手配をお伝えします

工事の前に決めておくと、後が軽くなる3つ

工事の前に決めておくことが3つあります。どれも5分で済み、決めておくと、何かあったときの最初の動きが速くなります。

  • 元栓と、家の中の止水栓の位置を写真で控えておく
  • 工事の日に連絡が取れる方を1人決めておく
  • 給水管の材質と年数が分かる資料(図面やリフォームの記録)を探しておく

3つめは、掘る前の判断にも使えます

管の材質が分かると、工具をかけるときに気をつける場所が先に決まります。資料が見つからない場合は、無くても進みます。

図面やリフォームの記録は、お問い合わせのあと担当からお送りするメールに、写真に撮って添付していただければ足ります。給水の経路が読めれば、通水の確認でどの蛇口を見るかも先に決められます。

分譲マンションで、階下への心配について

取り付けるのは、水道メーターの直後です。戸建てでは敷地の水道メーターの箱のまわり、分譲マンションでは玄関わきのメーターボックスかパイプスペースの中になります。住戸の床下や壁の中に手を入れる工事ではありません。

建物の全体を対象にする場合は共用部分の工事になるので、管理組合の承諾が先になります。受水槽のある建物では、取り付けるのは水道メーターと受水槽のあいだです。

住戸の中で気づいたことも、連絡先は当社です。管理会社や管理組合への説明が要る場合は、何が起きたかを書いた資料を当社からお出しします。

よくあるご質問

工事で水が漏れたら、どこに連絡すればよいですか

当社です。元栓を閉めていただいたうえで、写真を1枚添えてご連絡ください。本体か取り付けかの切り分けと、手直しの手配を当社が引き受けます。

年数がたった配管でも工事できますか

できます。掘って管の状態を見たうえで判断します。状態が違っていて金額が変わる場合は、作業を止めてお見積もりを出し直し、ご了解をいただいてから進めます。

漏れているかどうか、自分で確かめられますか

水道メーターで確かめられます。家の中の水を全部止めて、メーターの中の小さな羽根が回っていなければ、流れていません。工事の前に一度見ておくと、あとで見比べられます。

保証は何年で、何が対象ですか

本体の保証は計10年です。メーカー保証2年に、株式会社ライヴスの延長保証8年が続きます。取り付けに関わることも、ご連絡先は当社です。

工事の日、水はどのくらい止まりますか

断水は1〜2時間です。配管を切って UFB DUAL® をつなぎ込むとき、接着剤が固まるまで水を通さないためです。工事全体は3時間から半日を見ます。

工事のあと、しばらく気をつけることはありますか

掘った場所の地面と、水の出方を数日見ておいてください。埋め戻した土は少し沈むことがあります。濡れていなければ、土を足せば足ります。

アリージェンス合同会社 代表 沼倉孝秀

沼倉 孝秀(ぬまくら たかひで)

アリージェンス合同会社 CEO。UFB DUAL®・emiiR®(エミール)・α-HT® の正規一次販売店として、製品の選定から設置、設置後の窓口までを担当しています。

アリージェンス合同会社

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