この記事の結論
新築の設備リストで検討されるのは、キッチンや浴室、トイレの中の機器がほとんどで、家に入ってくる水そのものを扱う項目は、リストの外に置かれがちです。
元栓にウルトラファインバブルの装置を1台加えると、家じゅうの水がまとめて対象になり、設計段階で決めておけば工事は1回で済みます。20Aの本体は350,000円(メーカー希望小売価格498,000円、税抜)です。
新築やリフォームの打ち合わせで、水回りの設備リストを検討しているご家庭に向けて、元栓側という選択肢と、決めるタイミングを整理しました。
水回りの設備リストは、キッチン・浴室・トイレの中身で止まりがち
新築の打ち合わせで配られる設備リストには、食洗機、IHクッキングヒーター、浴室乾燥機、温水洗浄便座といった、器具そのものが並びます。どれも目に見え、カタログで比べられるものです。
一方で、その器具に流れ込む水そのものを扱う項目は、リストにほとんど出てきません。器具は数年ごとに入れ替える機会がありますが、水の入口を見直す機会は、新築のときを逃すと次はなかなか来ません。
打ち合わせの時間は限られているため、リストに載っている項目から順に検討が進み、載っていない項目は話題にすら上がらないまま契約に進むことが少なくありません。
元栓側という、リストに出てこない選択肢
水道の元栓(給水管の引き込み口)に、UFB DUAL®というウルトラファインバブルの装置を1台取り付けると、そこから先の台所・洗面・浴室・トイレ・洗濯機まで、家じゅうの水がまとめて対象になります。
個別の器具のように、部屋ごとに選んだり、あとから交換したりするものではありません。1回の設置で、家全体の水の入口を変える設備です。
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新築のタイミングで入れる場合と、あとから入れる場合の違い
新築で入れる場合は、給水管の配管計画にあわせて設置場所を決められます。工事仕様書に基づいて、当社からハウスメーカーや工務店に説明することも可能で、新築・建て替えの場合は本体を当社でお求めいただき、工事はご自身で手配していただくこともできます。
竣工後にあとから入れる場合は、すでに仕上がっている水道メーターまわりを一度掘り起こす工事になります。メーターまわりが土や砂利であれば工事費の目安は6〜7万円、コンクリートやアスファルトであれば7〜8万円です(税抜)。
もう少し詳しく:打ち合わせのどの段階で伝えるか
給水管の仕様(口径・配管ルート)が決まる前の段階で伝えておくと、設計図面に反映してもらいやすくなります。仕様が確定したあとに伝えると、配管ルートの引き直しが必要になることがあります。
設計段階で決めておくと、工事が1回で済む
あとから入れる場合、すでに仕上げが終わっている外構や玄関まわりを掘り直すことになります。設計段階で決めておけば、この掘り直しの手間そのものが発生しません。
新築の工程には、給水管を引き込み、メーターを設置する日が必ずあります。この日程に合わせられれば、断水や立ち会いの回数を増やさずに済みます。立ち会いも1回にまとめられるため、施主さまの予定を別途調整する必要もありません。
外構や駐車場の仕上げに、意匠性の高いタイルや石材を使う予定がある場合は、なおさら設計段階での検討が向いています。仕上げが決まったあとに掘り直すと、その部分の復元費用が別途発生することがあるためです。打ち合わせの早い段階で候補に挙げておくだけでも、あとの選択肢が広がります。
価格と、設備リストのどこに書けばよいか
口径は、家に引き込む給水管の太さで決まります。口径は、建物に引き込まれている給水管の太さで決まります。水道メーターや検針票で確かめられます。
設備リストのどこに書くか
キッチンや浴室の欄ではなく、給水・配管の項目に加えるのが実態に合います。製品代と工事代を明らかにし、お見積もりで提出した以上の金額はいただきません。
| 口径 | 主な対象 | 当社販売価格(税抜) | メーカー希望小売価格(税抜) |
|---|---|---|---|
| 13A | 特定水栓・洗濯機・単身 | 220,000円 | 319,000円 |
| 20A | 戸建て・ファミリー標準 | 350,000円 | 498,000円 |
税抜。
よくあるご質問
新築の設備リストのどこに入れればよいですか?
キッチンや浴室の欄ではなく、給水・配管の項目に加えるのが適切です。工務店やハウスメーカーとの打ち合わせでは、給水管の仕様を決める段階で伝えると話が早くなります。
新築時に入れると、費用は安くなりますか?
本体価格自体は変わりません。ただし、あとから外構や玄関まわりを壊して直す費用が発生しにくいという違いがあります。
工事は当社でなくても進められますか?
新築・建て替えの場合は、本体を当社でお求めいただき、工事はハウスメーカーや工務店に依頼することもできます。工事仕様書をもとに、当社から施工側へ説明することも可能です。
口径はどうやって決めればよいですか?
給水管の太さで決まります。新築であれば、設計段階の給水計画から口径が分かるため、着工前に確認しておくと手戻りがありません。
竣工後からでも入れられますか?
入れられます。ただし、水道メーターまわりの仕上げがすでに決まっているため、仕上げによっては復元の費用が別にかかることがあります。
打ち合わせのどのタイミングで伝えればよいですか?
給水管の仕様が決まる前の段階で伝えるのがいちばんです。図面に反映してもらいやすく、あとからの引き直しも避けられます。
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