この記事の結論
UFB DUAL® にはフィルターやカートリッジがなく、交換する部品がありません。水道の水圧だけで泡を作るので電気代も薬剤もかからず、点検の契約もないため、かかるのは最初の本体代と工事費だけです。
20Aなら本体350,000円(メーカー希望小売価格498,000円)と工事費5〜8万円で合計40〜43万円(税抜)、20年使えば1年あたり20,000〜21,500円です。
設備を導入したあと、毎年いくらかかるのかを確かめたい方に、交換するものが無い理由と、年あたりに割った金額の出し方を書きます。
交換する部品が、構造としてありません
内部に動く部品が入っていません。ノズルを水が通るときの圧力の変化だけで泡ができる仕組みなので、回る部品も、こすれて減る部品もない作りです。
ろ材も入っていません。水に含まれるものを取り除く機器ではなく、水にもともと溶けている空気を細かくする機器なので、詰まるものを溜め込みません。
外から何かを加えてもいません。薬剤の補充もガスの補給もないので、買い足すものが生まれません。
電源をつなぐ場所がありません
泡は水道の水圧だけで作られます。コンセントも配線も要らないので、待機電力もありません。
停電のあいだも、水が出ていれば同じように働きます。設置する場所を決めるときに、電気を引けるかどうかを考えなくて済みます。
毎年お金が出ていく項目は、4つに分かれます
水回りの設備で維持の費用が出るのは、だいたい次の4つです。この4つがあるかどうかで見ると、比べやすくなります。
| 毎年の費用が出る項目 | UFB DUAL® |
|---|---|
| 交換するろ材・カートリッジ | 入っていません |
| 電気代 | 電源を使いません |
| 補充する薬剤 | 使いません |
| 定期点検の契約 | ありません |
出典:株式会社ウォーターデザインの公開資料(2026-09-26 確認)
水質を変えないので、ほかの機器に条件を作りません
この機器は、水から何かを取り除いていません。塩素もそのまま残るので、給湯機やほかの水回りの機器に、新しい条件を作ることがありません。
浄水器のように、ろ材の交換を忘れると水の側が変わってしまう、ということも起きません。交換の管理が要らないのは、そもそも交換するものが無いからです。
密閉された配管の中だけで泡を作り、外の空気を取り込みません。屋外のメーターボックスに収まっていても、内部に外気が入る経路がない作りです。
くわしいご案内UFB DUAL®の価格と工事費|20A本体35万円+工事5〜8万円の内訳
持つ費用は、最初の総額だけです
20Aの本体が350,000円(メーカー希望小売価格498,000円)、工事費が5〜8万円で、合計40〜43万円です(いずれも税抜)。維持の費用が乗らないので、この金額から増えません。
13Aの本体は220,000円(メーカー希望小売価格319,000円)です。
口径は給水管の太さで決まるので、金額の安いほうを選ぶ形にはなりません。いまの太さに合うものが、その住まいの口径です。
使う年数で割ると、1年あたりの数字になります。何年使う前提で見るかは、住まいの計画によって変わるので、表にご自身の年数を当てて確かめてください。
| 使う年数 | 総額40万円を割ると | 総額43万円を割ると |
|---|---|---|
| 10年 | 年 40,000円 | 年 43,000円 |
| 15年 | 年 約26,600円 | 年 約28,600円 |
| 20年 | 年 20,000円 | 年 21,500円 |
この表は計算の例です。ご自身の数字を入れて確かめてください。
10年のあいだ、予定に入れておく項目がありません
点検の契約はありません。交換日を覚えておく必要も、部品を取り寄せる手配もありません。
保証は計10年です。最初の2年が製造元の保証、続く8年が筆頭正規特約店 株式会社ライヴスの延長です。この10年は、何かに気づいたときのためだけに使われます。
10年を過ぎても、交換する部品が生まれるわけではありません。本体は給水管に挟み込まれたまま、水が通り続けます。
保証の書類は、引き渡しのときにお渡しします。なくされた場合も設置の記録は当社にあるので、番号を管理していただく必要もありません。
何年使うかで比べると、差は年数とともに開きます
買う時点の金額だけを並べると、毎年お金が出ていく設備のほうが小さく見えます。順番が入れ替わるのは、交換や契約が何度か回ったあとです。
毎年の費用がある設備は、年数を掛けた分だけ積み上がっていきます。無い設備は、最初の金額のまま横に伸びます。月々で払う形の場合も、月の金額に住む年数を掛けると、同じ欄で並べられます。
だから、この設備は家計の固定費の欄に入りません。入るのは、導入した年の1回だけです。住み続けるほど、年あたりに割った数字は下がっていきます。
見積もりを比べるときは、最初の金額の欄と、毎年の金額の欄を分けて書いてください。欄が2つあると、何年で見るかを決めるだけで順番が出ます。
よくあるご質問
フィルターの交換は要りますか
要りません。ろ材やカートリッジが入っていない構造なので、交換する部品がありません。
電気代はかかりますか
かかりません。水道の水圧だけで泡を作ります。コンセントにつなぐ場所がないので、待機電力もありません。
定期の点検は要りますか
点検の契約はありません。何かに気づいたときに、当社へご連絡いただく形です。
10年を過ぎたら、何を交換することになりますか
決まった交換部品はありません。保証は計10年で、10年を過ぎてもそのまま使い続けられます。
薬剤の補充は要りますか
要りません。水道水にもともと溶けている空気を微細化しているので、加えるものがありません。
維持費が無いのに、最初の金額が大きいのはなぜですか
毎年少しずつ払う設計ではなく、最初に一度で持つ設計だからです。20Aで350,000円(メーカー希望小売価格498,000円)、工事費と合わせて40〜43万円(税抜)で、そのあとは増えません。
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