UFB DUAL®のJWWA基準とJET認証とは?飲む水に使える水道機器の裏づけ

UFB DUAL®のJWWA基準とJET認証とは?飲む水に使える水道機器の裏づけ

この記事の結論

UFB DUAL® は、日本水道協会(JWWA)の給水器具認証とJETマークを取得していて、飲む水の配管に取り付けてよい水道機器であることが確かめられています。

認証の過程で通っている試験は、飲用に適した水が保たれるか(飲用適水テスト)、1.75MPaの水圧に耐えるか(耐圧テスト)、有害な物質が水に溶け出さないか(浸出テスト)の3つです。汚れの落ち方などの効果を認めるものではなく、水道機器としての安全性を確かめたものです。

飲み水の配管に機器を入れることが気にかかっている方に、2つの認証がそれぞれ何を確かめているのかを書きます。

目次

2つの認証は、見ているものが違います

日本水道協会(JWWA)の認証は、水道で使う器具の規格に適合しているかを見るものです。材質、寸法、圧力への強さといった、水道機器としての要件がそろっているかどうかです。

JETマークも日本水道協会(JWWA)の認証も、第三者機関の試験にもとづくものです。作った会社が自分で測った数字ではなく、外の機関が確かめた、という意味を持ちます。

UFB DUAL® は、この2つの両方を取得しています。規格への適合と、外部での試験の2つがそろっている形です。

認証は、本体という物に対して与えられます。取り付けの工事は建物ごとの作業なので、認証の対象ではありません。この2つを分けて見ると、どこまでが外の機関に確かめられているのかがはっきりします。

通っている試験は3つです

認証を取る過程で通っている試験は、次の3つです。どれも、飲む水の経路に入れる前提で組まれています。

浸出の試験が、この機器で大きな意味を持つ理由

元栓直下に付けた機器は、水を使っていない時間も水に接したままになります。夜のあいだも、旅行で家を空けているあいだも、内部に水が留まります。

長く水が触れている前提の試験を通っているかどうかは、蛇口の先に一時的に付ける器具より、この位置の機器のほうが大きな意味を持ちます。

試験 見ていること
飲用適水テスト 飲む水として使える水質が保たれるか
耐圧テスト(1.75MPa) 水道にかかる圧力を超える圧力でも壊れないか
浸出テスト 器具から有害な物質が水に溶け出さないか

出典:筆頭正規特約店 株式会社ライヴスの製品情報

給水装置としての認証は、日本初です

ウルトラファインバブルを発生させる機器で、給水装置としての認証を取ったのは、世界で初めてのことでした。日本初と書いているのは、この意味です。

給水装置というのは、水道の配管につないで使う器具のまとまりを指す言い方です。蛇口や給湯機と同じ枠組みに、この機器も入っている形になります。

器具の中だけで水を扱うものと違い、元栓型の機器は建物のすべての水が通ります。同じ枠組みで確かめられているかどうかは、見ておく価値のある違いです。

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認証と、特許と、第三者評価は、別のものです

どれも番号で確かめられますが、答えている問いが違います。並べると、どこまでが公的な裏づけなのかがはっきりします。

裏づけ 番号・名称 答えていること
水道機器の認証 日本水道協会(JWWA)認証/JETマーク 水道機器として使ってよいか
特許 特許第6182715号 その構造が新しいものか
第三者評価 水利用設備環境衛生協会 推奨品 24-055 水を使う設備の団体が推奨しているか
国際規格 ISO/TC 281 準拠 ファインバブルの国際規格に沿っているか

出典:筆頭正規特約店 株式会社ライヴスの製品情報

認証が答えているのは、水道機器としての安全性です

汚れの落ち方や、お湯の感じ方は、認証の対象ではありません。認証は、この機器を飲む水の配管に入れてよいかという問いに答えるものです。

認証が確かめている範囲がはっきりしていると、残りを何で判断すればよいかも決まります。構造は特許の番号で、水圧の落ち方は減水率 約5%という仕様で、保証は計10年という期間で見ます。

水質そのものは変わりません。密閉された配管の中で、水にもともと溶けている空気を微細化しているだけなので、外から何かを加えていないためです。浄水器ではないので、塩素を取り除く装置でもありません。

裏づけを、売り手に確かめる順番

認証の名称と番号を聞きます。日本水道協会の認証とJETマークのどちらもあるか、という聞き方でも構いません。

次に、10年保証は誰が保証し、何を対象にするか、工事は誰が行うかを聞きます。UFB DUAL® の製造元は株式会社ウォーターデザインで、当社からご購入いただくと、保証と工事の窓口は当社ひとつです。

本体が当社に届くまでの経路は、筆頭正規特約店の株式会社ライヴスを通る1本です。どこを経由したものかを、お尋ねいただいたその場でお答えできます。

メーカー系列の取扱店の情報でも、掲載を確かめられます。社名の掲載があるかで、正規一次販売店かどうかを確かめられます。当社についてお尋ねいただければ、仕入れの経路と認証の番号を、その場でお答えします。

よくあるご質問

JWWAとJETは何が違うのですか

JWWAは日本水道協会の認証で、水道で使う器具の規格に適合しているかを見ます。JETマークは第三者機関の試験にもとづくもので、外の機関が測って確かめたという意味を持ちます。UFB DUAL® は両方を取得しています。

飲み水に使っても問題はありませんか

飲用適水テスト、耐圧テスト(1.75MPa)、浸出テストを通って認証を取得しています。給水装置としての認証を取ったのは日本初です。

認証の番号は教えてもらえますか

認証の番号は、お問い合わせのときにお答えします。特許は第6182715号です。番号でお調べいただけます。

浄水器のように塩素を取り除くのですか

取り除きません。水にもともと溶けている空気を微細化する機器で、水から何かを取り出す機器ではありません。

水質は変わりますか

変わりません。密閉された配管の中だけで泡を作るので、外の空気を取り込みません。水に成分を加えてもいません。

アリージェンス合同会社 代表 沼倉孝秀

沼倉 孝秀(ぬまくら たかひで)

アリージェンス合同会社 CEO。UFB DUAL®・emiiR®(エミール)・α-HT® の正規一次販売店として、製品の選定から設置、設置後の窓口までを担当しています。

アリージェンス合同会社

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