空調と冷凍の電気代を、
機器はそのままで下げる。
空調の省エネは、もうやり尽くした——
そう思われる施設ほど、まだ手つかずなのが「冷媒配管」です。
・いまの室外機・冷凍機の配管に、後付けするだけ
・消費電力を最大35%削減、導入実績は3万台
・効果は、電力と温度を実測して設置前後で比較
・万一α-HT®が原因で故障したら、当社が原状復帰の費用を負担
まずは無料シミュレーションで、削減額を数字でお見せします。
電気代高騰、空調と冷凍がコストの重荷に
電気料金の高騰が続くなか、24時間動く冷凍・冷蔵や長時間運転の空調は、施設のコストを静かに押し上げます。高効率機への入れ替えは効果が大きい一方で、初期投資も工期も大きい——α-HT®は、既存機を活かしたまま冷媒配管に後付けして省エネを狙う選択肢です。
α-HT®とは
α-HT®は、業務用の空調機・冷凍機/冷蔵機の消費電力を削減する省エネ機器です。薬剤や添加剤ではなく、冷媒配管(高圧管=液管側)にインラインで接続する流体攪拌装置。既存機器の買い替えや大規模改修は不要ですが、設置は冷媒回収→接続→気密試験→真空乾燥→冷媒再充填を伴う専門工事です。可動部がなく電気・水を使わないため、設置後はメンテナンスフリー・消耗品なし・ランニングコスト実質ゼロ。製造はDDe株式会社(特許第6300339号ほか)、当社は正規一次販売店です。
なぜ電気代が下がるのか
業務用の空調・冷凍機は、冷媒とともに冷凍機油が配管内を循環します。油が配管内壁や熱交換器表面に油膜をつくると、熱交換の妨げになり流動抵抗も増えます。α-HT®は冷媒と冷凍機油を攪拌して循環物を微細化し、油膜を生じにくくして熱交換効率を高めます。熱交換効率が上がると設定温度に速く到達し、コンプレッサー(圧縮機)の稼働率が下がります。空調の消費電力は一般にその多く(約9割とされる)がコンプレッサーであるため、圧縮機負荷の低減が消費電力の削減につながります。
もっと詳しく — 攪拌による3つの効果
α-HT®の中で冷媒と冷凍機油(冷媒85%・冷凍機油15%ほどの割合で循環)を強く攪拌し、油を細かくします。これにより、
- 流動抵抗の減少:配管の中の流れの抵抗が小さくなる
- 熱交換性の向上:配管や熱交換器の内側を覆う油膜ができにくくなり、外気との熱交換が進む
- 熱搬送能力の向上:細かくなった油の粒子が、熱を運ぶ力を高める
その結果、設定温度に早く届き、圧縮機が休む時間が長くなって、消費電力が下がります。
どれくらい下がるのか
α-HT®の導入で、消費電力は最大35%削減できます。お客様の設備でいくら下がるかは、無料シミュレーションで設備ごとに試算します。
| 指標 | 目安 |
|---|---|
| 消費電力の削減率 | 最大35% |
| 投資回収 | 約2〜3年 |
| 導入実績 | 3万台 |
まずは無料シミュレーションで、電気料金の削減金額・CO2削減量・投資回収年数を、お客様の設備ごとに試算します。
向いている施設・機種
- 駆動方式。電気式(EHP)が主対象です。ガス式(GHP)も対象になり得ますが、対象機がGHPのみの場合は事前にご相談ください。
- 稼働条件。1日12時間以上の長時間・高負荷運転で効果が出やすい傾向です。冷凍冷蔵倉庫・物流・食品・工場・サーバー室・病院・介護・商業施設など。
- 能力帯。冷暖房能力の大きい機器ほど、削減額が大きくなります。目安は10馬力以上です。
- 対象機種。パッケージ空調・ビルマルチ・セントラル・外調機・チラー・冷凍機など。R410A・R32・R404A・R407C等の各種冷媒に幅広く対応(配管径で製品を選定。二分6.35mmは非対応)。
- 対象外。家庭用ルームエアコンは、推奨稼働・規模の点で実質対象外です。
製品ラインナップ(冷媒配管の太さで選びます)
| 型式 | 対応する配管(液管) |
|---|---|
| α-HT®1000 | 三分(9.52mm)/四分(12.70mm) |
| α-HT®1000X | 五分(15.88mm) |
| α-HT®1000X ×2本 | 六分(19.05mm) |
もっと詳しく — 効果が大きく出る条件・対応メーカーと冷媒
効果が大きく出やすいのは、①稼働時間が長い ②冷暖房能力が大きい ③空調負荷が高い ④配管が長い ⑤気密性の高い空間 ⑥設置から年数がたった機器、の条件です。
対応メーカーの例:ダイキン工業・三菱電機・三菱重工・日立・東芝・Panasonic(電気式)、ダイキン・アイシン・三菱重工サーマルシステムズ・ヤンマー・Panasonic(ガス式)。
対応冷媒の例:R410A・R32・R404A・R407C など、業務用で一般的なフロン冷媒。本体は耐重塩害仕様で、ガス式(GHP)にも対応します。
複数の室外機が連結している場合は、分岐管が集まった後の主管に取り付けることで、必要な本数を抑えられます。
「メーカー保証は、どうなりますか」
α-HT®の導入をご検討される方から、最も多くいただくご質問です。既存の空調・冷凍機に手を入れる以上、メーカー保証やメンテナンスが受けられなくなるのではないか——当然のご懸念だと考えています。
これに対して当社は、万一α-HT®が原因で機器が故障した場合、当社が責任をもって原状復帰の費用を負担します。冷媒の回収から、元の配管構成への復旧まで。お客様に金銭的なご負担が生じないことをお約束します。
そのうえで、設置は「冷凍保安規則」に準じた有資格者による施工で行い、耐圧気密試験・真空乾燥・回収冷媒の再充填まで、すべて記録を残して実施します。「入れてみないとわからない」ことに、お客様がリスクを負う必要はありません。
導入の流れと「効果の実測」
① 無料シミュレーション
ヒアリングシート(設備・稼働・電気単価等)をもとに、削減金額・CO2・投資回収年数を試算します。
② 限定導入・実測
一部設備に設置し、電力(電流ロガー)・外気温・室内機の吹出/吸込温度を一定期間ロギング。設置前後を同条件で比較して効果を評価します。
③ 本導入
評価レポート(日別の消費電力・外気温の推移、Before/After)をもとに本格導入。設置後はメンテナンスフリーです。
設置工事。「冷凍保安規則」に準じ、ガス溶接技能講習・冷媒回収技術者などの有資格者が、現地調査のうえ8工程で施工します(耐圧気密試験、真空乾燥、回収した冷媒の再充填まで)。効果は口約束ではなく、電力・温度を実機でロギングして前後比較する点が特徴です。
もっと詳しく — 無料シミュレーションでお聞きすること
建物の種類・地域・電力会社と電気料金の単価、そして機器ごとに、室外機のメーカーと型番・台数、運転の種類(冷暖房・冷房専用・冷凍など)、月の稼働日数と1日の稼働時間、夏と冬の設定温度、圧縮機の出力と定格消費電力、冷媒の種類、配管の太さと長さ、導入した年月をお聞きします。これだけの実データから、削減金額・CO2削減量・投資回収年数を試算します。
もっと詳しく — 設置工事の8工程
- 準備作業
- 室外機の運転確認
- 冷媒ガスの回収(回収した冷媒は再充填するので無駄になりません)
- 製品の接続(ロウ付け溶接のあと、耐圧気密試験 0.3MPa×3分 → 1.5MPa×3分 → 設計圧力×24時間)
- 冷媒配管の真空乾燥(1時間以上)
- 冷媒ガスの再充填
- 保温・断熱(ラッキング)
- 運転確認(エラーがなく、冷媒圧が正常であること)
本体は矢印が上を向く縦向きで固定し、配管の曲げは半径100mm以上のゆるやかな曲がりにして流れの抵抗を抑えます。工事のあとは作業報告書と施工完了報告書をお渡しします。
もっと詳しく — 効果の測り方
| 測るもの | 方法 |
|---|---|
| 消費電力 | 分電盤の電線にクランプを付け、電流ロガーで記録 |
| 外気温 | 室外機の吸込口に温度計を設置 |
| 吹出・吸込温度 | 室内機の吹出口と吸込口に温度計を設置し、同じ運転条件かを確認 |
設置の前と後で、運転状況の近い日を選んで比べます。
正規一次販売店という選択
正規一次販売店は、お客様が直接お付き合いできる窓口の中で、メーカーにいちばん近い位置にいます。だから、次の3つをお約束できます。
正規品を、確実に
メーカーから正規の流通経路をたどって届いた製品だけをお届けします。出どころの分からない品物は扱いません。
サポートが、正確で早い
仕様・施工・使い方の疑問は、メーカーに直接確認してお答えします。お問い合わせには24時間以内に一次回答します。
万一のときも、当社が責任を持つ
万一α-HT®が原因で機器が故障した場合は、原状復帰の費用を当社が負担します。メーカーとのやり取りも当社が行います。
よくあるご質問
α-HT®は、何をする製品ですか?
業務用の空調機・冷凍機の冷媒配管に取り付け、冷媒と冷凍機油を攪拌して熱交換の効率を上げる省エネ機器です。コンプレッサーの負荷が軽くなり、消費電力が下がります。薬剤や添加剤ではありません。
電気代は、どれくらい下がりますか?
消費電力を最大35%削減できます。お客様の設備での削減額・CO2削減量・投資回収年数は、無料シミュレーションで試算してお見せします。
いまの空調機を、買い替える必要はありますか?
ありません。いま動いている室外機や冷凍機の配管に後付けします。大がかりな改修も不要です。
メーカー保証が受けられなくなりませんか?
万一α-HT®が原因で機器が故障した場合は、冷媒の回収から元の配管への復旧まで、原状復帰の費用を当社が負担します。お客様に金銭的なご負担は生じません。
効果は、どうやって確かめますか?
電流ロガーで消費電力を、あわせて外気温と室内機の吹出・吸込温度を記録し、設置前後を同じ条件で比べます。日ごとの推移をまとめた評価レポートでお渡しします。
どんな施設・機種に向いていますか?
1日12時間以上動かす施設と、10馬力以上の機器で大きな効果が出ます。冷凍冷蔵倉庫、物流、食品工場、サーバー室、病院・介護施設、商業施設のパッケージ空調・ビルマルチ・チラー・冷凍機などです。
どの型式を付けるのですか?
冷媒配管(液管)の太さで決まります。三分・四分はα-HT®1000、五分はα-HT®1000X、六分はα-HT®1000Xを2本並べて付けます。
工事は、どんな内容ですか?
冷凍保安規則に準じ、有資格者が施工します。冷媒を回収して配管に接続し、耐圧気密試験・真空乾燥のあと、回収した冷媒を再充填します。
メンテナンスや消耗品は?
要りません。可動部がなく、電気も水も使わないので、設置後はメンテナンスフリーで、ランニングコストもかかりません。
このページの情報について
- 情報の出典
- 製造元DDe株式会社の技術資料・測定データ、および一般に確立した物理・化学の原理にもとづいて記載しています。
- 作成・監修
- アリージェンス合同会社(α-HT® 正規一次販売店) CEO 沼倉 孝秀(ぬまくら たかひで)
- 運営者
- 東京都港区浜松町2-2-15 浜松町ダイヤビル2F / 2017年3月16日設立 / アリージェンス合同会社
- 最終更新
- 2026年9月
